兵庫県は十七日、県税滞納者の男性が法定利息を超えて消費者金融に支払った「グレーゾーン金利」による過払い金について、男性の消費者金融に対する不当利得返還請求権を差し押さえた、と発表した。県内では芦屋市や相生市が同様の措置を取っているが、県による請求権差し押さえは初めて。
県によると、男性は尼崎市内の自営業者で、個人事業税計約百七十万円を滞納。男性は消費者金融三社から借金があり、そのうちの一社に対して約百二十万円の過払い金があることが分かったため、返還を求める権利を尼崎県税事務所が十二日付で差し押さえた。県は今後、訴訟も視野にこの消費者金融に取り立てを行っていく方針。
グレーゾーン金利は、利息制限法(年利上限15-20%)と出資法(同29・2%)の間の金利で、最高裁が昨年一月、事実上無効として認定。〇九年末にも撤廃される。
2007年12月22日
2007年12月21日
「消費者金融詐欺」が増加 都消費生活総合センター
都消費生活総合センターは20日、消費者金融から借金をすれば報酬を支払うと誘い、現金をだまし取る詐欺被害の相談件数が今月1日から14日までの半月で8件寄せられたと発表した。1カ月で8件だった11月に比べ2倍の速さで増えており、注意を呼びかけている。
同センターによると、この2カ月半に寄せられた相談20件は、いずれも20代の若者が被害者で、被害額は20万〜150万円だったという。
同センターによると、この2カ月半に寄せられた相談20件は、いずれも20代の若者が被害者で、被害額は20万〜150万円だったという。
2007年12月20日
ヤミ金6900業者を集団告発=11都 府県警に根絶訴え−被害者団体
宇都宮弁護士は記者会見し「ヤミ金業者は犯罪集団。改
正法施行で増加する危険もあり、警察は根絶する意気込
みで取り締まってほしい」と訴えた。
正法施行で増加する危険もあり、警察は根絶する意気込
みで取り締まってほしい」と訴えた。

